2009年1月1日木曜日

宗教なんて、ただの枠なのに

2009年早々、暗い話になっちゃいそうだけど、
こんな写真を見てしまったら、考えずにはいられなくなっちゃうよ。
イスラエルとガザの写真。

この写真の中で、たくさんなくなっている人がいる。
多くは兵士で、市民で、子供で。

どうして、考え方を認め合うことができないのかな。

あたしが日本人だからわかんないの?
とくに宗教っていうものに固執していないからわかんないのかな?

でも、それでいいじゃんて思うよ。
どこにだって神様はいるんだって思えたら、他の神様を大切にできるでしょう。
あたしはどっちかってゆうと神道の考え方に近い部分があるのかな。
木にも、石ころにだって命はあると思うし。
お天道さまがみてるから、悪いことしちゃだめだよって考えが頭のどっかにあるし。


自分はこの考えを信じてるけど、あなたはどう?の感覚で、どうしてうまくいかないんだろう。

どうして、枠外の人たちを大切に思えないんだろう。

仏教もキリスト教もイスラム教もユダヤ教も。一つの宗教の中に、たくさんの宗派があって考え方だってそれぞれなんに、どうして争うんかな。

人が死ぬってつらいんだよ。
宗教とか関係なく、それくらいわかれよ、ほんと。

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