2009年4月15日水曜日

読むこと

本が好き。本てゆうか、何かしら読むことが好き。
小さい頃から、よく読んでたなぁと思う。
思い返せば、保育園のときはノンタンとかほとんど全部持っていたし、小学生になれば伝記物にはまったし、中・高生は小説を本当によく読んだと思う。
クリスマスのプレゼントは強制的に本だったし、小学生にあがってからも、図書券になったくらいで、どうゆう教育だwって感じだけど、本に親しんできたと思う。
大学入ってからも、春休みとか長い休みだと、一週間に5冊とか読めてたしなぁ。最近は無理だけど。。
とにかく、読むことが好きなんだー。あ、マンガも。

ちなみに雑誌はthe big issueが一番おもしろい記事が書いてあると思う。
今日発売のそれには、人間は一日に9000回もの選択をして生きているんだって書いてあった。
靴下をどちらの足から履くかってゆう、無意識なものから、ごはん何にしようとか意識的なことまで。
9000回!ってびっくりしたなぁ。こんなにも二者択一の中から決めて、人間なんて決断の連続なんだと思った。後悔したくないにゃ


で、前置きはこれくらいにして、今日はうちに帰ってきて、お昼作って、それから一気に本を一冊読んだよ。

隠蔽捜査3 疑心


疑心―隠蔽捜査〈3〉疑心―隠蔽捜査〈3〉
今野 敏

新潮社 2009-03
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てゆう、かたーーいタイトルwなんだけどね、すっごく面白いんだよ。
今野敏さんて人の警察を題材にした小説なんだけど。
本当、シリーズ通してわくわくしながら読める、珍しい本。
主人公の生き方がかっこいいって思える本。
かゆい所に手が届くってゆうか、あーこの一歩上のレベルで仕事をすることがすごく楽しそうだなとか、私も何かしら、1つ上のレベルで仕事ができる人間になりたいなと思ったり。
一番好きなのは、一作目の隠蔽捜査なんだけど、なんで好きかってゆうと、終わってほしくないと思えたからで。終わってほしくない、終わらないでって思える本ってなかなかないから、印象的だったな。
とにかくわくわくできて、生き方に共感できて、いい小説。好き。

これからの人生、あとどれだけ、終わってほしくないと思える本に出会えるのかな。
楽しみ。

うーん眠たい。。

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